能代市議会 2022-06-20 06月20日-02号
また、学校給食への地場産野菜の活用のため、産地直売所と栄養教諭との話合いの場を設け、連携を図りながら使用拡大に努めております。 各小・中学校では、食に関する指導の年間計画に基づき、各学年ごとに指導目標を設定して食育を行っております。
また、学校給食への地場産野菜の活用のため、産地直売所と栄養教諭との話合いの場を設け、連携を図りながら使用拡大に努めております。 各小・中学校では、食に関する指導の年間計画に基づき、各学年ごとに指導目標を設定して食育を行っております。
次に、シャインマスカットやピオーネなどの無核大粒種ブドウにつきましては、産地直売所を中心に販売を行い、販売額は前年から40%増の115万円となっております。これらのブドウは消費者ニーズが高く、また高収益が見込まれることから、引き続き農家の所得向上と栽培拡大に向けた支援をしてまいります。
設備更新だけでなく、正面玄関口を南側に移動するほか、産地直売所をマルシェとしてリニューアルするなど、全体で収益が生まれるよう各施設の配置がえを行うこととしております。改修後には「稼げる観光」の拠点としてその効果が地域経済全体に波及していくことを期待しております。 定住促進事業につきましては、ふるさとライフ移住しごと支援補助金を新たに創設し、東京圏からの移住をさらに加速させてまいります。
その他にもレストランの移転や手づくり体験館、産地直売所等の改修を行い、祭り展示館の展示方法を刷新するなど、施設を全面的にリニューアルすることとしております。 これらの改修により、本市の魅力を存分に発信できる道の駅として、確実な売り上げアップを図るとともに、「稼げる観光」の拠点施設としてその効果を市内観光事業者へ波及していけるよう取り組みを進めてまいります。
また、産地直売所に出店農家の状況はとの質疑があり、主体は鷹巣地域だが、合川や森吉地区からの出店者もおり、農協も部会等を通じて出品、出店の声がけは行っているとの答弁がありました。 続いて、ボルタージャパン本社に移動し、事業内容や現在の事業展開の状況、今後の販売戦略などの説明を受け、その後、道の駅たかのすで稼働している実証実験機を視察、排熱を利用した温浴設備や発電の状況を確認しました。
また、関係者との連携については、JAや産地直売所、農業振興課からの情報を得ながら、使用率を高めることについて、どのような連携ができるか検討してまいります。
また、地場産の特色あるメニューの開発についてでありますが、本年4月にJAあきた白神、産地直売所関係者、市農業振興課、学校栄養士が集まり、学校給食への地場産農産物活用に関する検討会を実施し、学校給食メニューづくりに生かしております。その成果の発表する場として、今年度、市内3共同調理場が「全国学校給食甲子園-地場産物を活かした我が校の自慢料理-」に参加いたしました。
全国的に見て産地直売所の市場規模は今後も引き続き拡大することが予想されておりますが、一方においては、今後、小規模な直売所は淘汰されていくだろうとも言われております。市内の直売所を見た場合に、品揃え、安全、安心、安い、新鮮さといった直売施設の魅力の基準をすべてクリアし、しっかりとした将来展望を有している直売所は残念ながら少ないのが実情ではなかろうかと思われます。
○市長(児玉 一君) 花の輪のビッグマート事業については、2月に開催されました株式会社花の輪の株主に対する事業説明会において、新たな活用策が示され、周辺地域の農家と連携した産地直売所や地元小売店、飲食店等のテナント、高齢者の休憩、交流施設などが入居する複合的施設としてのオープンを目指しているとの説明がなされております。
次に、産地直売所及びインフラ整備についてお尋ねいたします。 産地直売所の開発とインフラ整備についてですが、道路関連の広報紙や雑誌を見ますと、全国のさまざまな特産品が紹介されております。我が鹿角市はどうかと言えば、さまざまな農産品があるにもかかわらず、メディアに紹介されることが少なく大変残念に思っております。
能代山本の食をテーマに食彩人料理や地元の伝統料理、菓子などの食の体験や産地直売所等の見学などを通して能代の豊かな冬の食と観光を全国にアピールするよい機会となりました。今後とも、冬季観光の推進のため、観光宣伝及び食や伝統工芸など地場産品のPRを行ってまいります。 テレビ番組「なんでも鑑定団能代出張鑑定」の公開収録が六月十八日に行われることに決定しました。
また、今年度においては、屋根の塗りかえや産地直売所としての施設整備を行い、利用者のニーズを取り入れた物販事業の展開も行っております。施設の維持管理については、建設後15年を経過していることから、年次計画を策定し、随時整備してまいりますが、ソフト面としての経営改善や接客サービス等についても、観光拠点施設として、機能と運営体制の充実を図ってまいります。